【外国株】[速報]2021年からSBI証券でベトナム株を買う際の注意点

外国株
スポンサーリンク

はじめに

 2020年は新型コロナウイルスの一年でしたね。そのような中、実質ぶっちぎりの「一人勝ち」状態の新興国があります。それはベトナムです。

そもそも、ベトナムは、JETRO(日本貿易振興機構; ジェトロ)のサイトによると「ポストチャイナの筆頭」と評されており、コロナ感染拡大以前の数年前からすでにその高いポテンシャル(潜在能力)と今後の成長期待が見込まれています。

 私もベトナムという国(経済圏)の高いポテンシャルを見込んで2019年からベトナム株への投資を開始しています。
そして、日本からベトナム株へ投資されている方の多くはSBI証券を利用されているのではないでしょうか?

 SBI証券でベトナム株取引をされる方の大きな注意点(デメリット)の一つに手数料の高さがありますが、2021年からはこれに関連して更にもう一つ注意すべき点が増えました。

 これは若干残念なニュースであり悲報なのですが、特に次の対象の方々へは速やかに知る必要のある重要な情報であると私は考えましたので、以下に紹介したいと思います。

[この記事の主な対象(想定される読み手)]
・すでにベトナム株投資をSBI証券で行っている方
・(ベトナムは現在、経済的に絶好調なので、この波に乗りたいと)これからすぐにベトナム株投資をSBI証券で検討されている方

(なお、以下の画像はすべてSBI証券のウェブサイトから引用・編集したものを用いています。)

売買単位が大きくなる

 2020年12月30日, SBI証券から次のような通知(「重要なお知らせ」)がありました。

 この変更による悪影響として、次のことが考えられます。

・ある銘柄に思う通りの金額まで目一杯買えなくなる(言い換えれば、現金の端数が出やすくなる)
・意図しない「手数料負け」を起こす可能性が生じる

スポンサーリンク

手数料負けとは

 「手数料負け」に関する解説は、次のブログ記事に丁寧にまとめられていますのでそちらを参照ください。

【失敗談】SBI証券の外国株取引で手数料負けしてしまった話子育て投資家ゆーりの家

 なお、SBI証券のベトナム株取引において手数料負けしないための具体的な金額は、6千万ベトナムドン(日本円換算: 約27万円)以上です。

ベトナムの証券取引所

現状(2020年末まで)

 基本的な情報になりますが、ベトナムには首都ハノイにハノイ証券取引所(HNX)、また、商業都市ホーチミン市にホーチミン証券取引所(HSX)の2つの証券取引所があります。また、これらの証券取引所は互いに独立した関係にあります。

細部は「ベトナム株情報」のサイトを参照ください。

今後(2021年以降)

 2020年12月29日の「ベトジョー」(ベトナム総合情報サイト, VIETJO)に次のような記事がありました。

「首相、ベトナム証券取引所設立を承認 ホーチミン・ハノイ証取を傘下に」

 ベトナムは南北に長い国家ですので、ハノイ(北部、首都)とホーチミン(南部)、2つの証券市場を一本化することはほぼ不可能ですが、ハノイに上位組織を設けてこれら2つの市場を一元管理する体制を構築することにより、2021年2月下旬以降、実質の統合運用・一元管理が行われるものと思われます。

そして、次に示すとおり、現状ハノイが100株単位であるという現状を考えると、上記の統合運用・一元管理に向け、売買単位についてホーチミンがハノイにあわせた形になったのではないかと推察します。

売買単位変更の決定(2021年1月2日追記)

2021年1月1日にSBI証券の「外貨建商品取引サイト」の画面を確認したところ、
赤枠に示される記載が追加されました。

「…ホーチミン証券取引所の売買単位は、1/4約定分より10株から100株に変更…」、つまり、1月4日以降ということで、実質2021年年初の取引からすでに変更されたとみなしてよいでしょう。

まとめ

2021年から、SBI証券でベトナム株取引を行う際、
・取引のメインであるホーチミン証券取引所の売買単位は10株から100株へと取引単位が大きくなった。
・今まで以上に、意図しない手数料負けに注意する必要あり。

Let’s try anyway. とにかくやってみよう。
(ただし、投資は自己責任でお願いします。)

コメント

モバイルバージョンを終了